“嫁さんからの信頼ゼロ”が発覚(悲)。やりたいことを実行したら、明らかになった悲しい真実😭。

ポンコツ日記

昔からずっと秘めていた自分の願望に気付き、行動したら

嫁さんとの関係がギクシャクしてしまいました。

実は、原付バイクを衝動買いしました。

誰でもできる「無駄なものを買わない」節約術!購入リストを作成して買い物に出かけよう!|30代共働き夫婦のドタバタ育児生活

深夜にフリマサイトを覗いたところ

近くに住む方が原付バイクを出品されているのを見つけ、

衝動的にポチってしまったのです。

購入した原付バイクはスズキGSX-R125。

原付ですので、

馬力も小さく、スピードもそれほど出ない代物ですが、

ぱっと見は、走り屋が乗るような(嫁さんの印象です…)

Suzuki GSX-R125 White 2019 | New Suzuki Motorcycles | Nottingham

(危ない)スポーツバイクに見えるそうで、嫁さんは拒絶しているのです。

 

あなたのような危なっかしい人間がバイクに乗ると

(死なれたり大けがする可能性しか想像できず)

心配で心配で気が休まらない。

 

買ったのは仕方がないけど

冬になる前に、さっさと売り払って欲しい。と言われています。

 

とはいえ、

嫁さんから 改まって

あなたのような危なっかしい人間!!

すぐ嘘をつく信用できない人間。

と言われたのには傷つきました。

嫁さんが、私をこのように表現している根拠は、以下の通りです。

■いくら注意しても飲酒量が減らない。

健康が損なわれる、周りの人たちに迷惑をかけそうで心配

■親戚との親睦会で、親族から嫁さんを傷けるく言葉を言い放たれても

私は酔っぱらていたため、守ってくれなかった

私の吞みすぎて親戚に迷惑がかかり(嫁さんの私見ですが)嫌な思いをした。

⇒親戚との親睦会は嫌な思いをする恐怖があるので本当は参加したくない。

私に対しては できるだけ飲量を減らし 酔っぱらってほしくない。

■自身がトラウマを抱えていることを分かってくれているはずなの

常に気にかけてくれたり、優しい対応や声かけすらしてくれない

⇒近所付き合いや家事など

■家事手伝いなど 約束を守らない

あいまいな表現にしているため、

何を言っているか分かりづらいと思いますが、

要するに、私は いつも

嫁さんの思い通りにならず、好き勝手なことばかりしている

頼みごとを、忘れたり、やらないことが多い。

怒る女性のイラスト(5段階) | かわいいフリー素材集 いらすとや

これらに対する負の感情が日に日に蓄積し続けているようです。。。

 

こんなことを言われるのは いたたまれません。

私と言えば、、、

嫁さんの行動で気に入らないことがたくさんありますが、

自身とは別人格なので、嫁さんのやることや発言は

なるべく否定しないで応援することにしています。

“言わない方が良いこともあると思っている派”です。

自分の考えと同じことを嫁さんに求めるのは

意味がないと わかってますが、

悲しい気持ちがどうしてもぬぐい切れません。

バイクを衝動買いしたとき、

自身が、長年、バイクへの思いが捨てきれていなかったことに気づきました。

私は、大型免許を持っています。

嫁さんと交際していた時にもバイクを所有していました。

交際中に、バイクは盗まれ、

その後は、特に金銭面(車体購入価格と高額な保険料)がネックだと思い、

バイクの所有を諦めました。

 

しかし、結婚してから30余年が過ぎ、

子供たちもようやく独立し、

60歳を過ぎたら、会社を退職し、お金の心配なく、

自分の好きなことだけをして過ごしてゆきたいという

意識を持ち始めました。

 

原付バイクを購入した理由は、

■昔のようなハイパワーの大排気量バイクでなくても満足できそうだった。

■原付バイクの保険料は、バイクと比べれば格安で

 家計の足かせにならないと思った

ことです。

このあたりを嫁さんにいくら話したところで

理解してもらえないと思います。悲しいです。。。

 

結局、落としどころとして

嫁さんに以下の提案を行い、一触即発の状況は回避されています。

■バイクの所有に反対する原因が私自身の信頼のなさなので、

これからは嫁さんからの信頼を貯められるよう努力する。

■原付バイクは、相場よりも安値で購入できたので購入時よりも高値での売却を目指す

早速、原付バイクをフリマサイトに出品する。(すぐに売れないことを祈っています!!)

 

嫁さんとは、これまでも色々な場面で衝突してきました。

怒る女性のイラスト(5段階) | かわいいフリー素材集 いらすとや

いつも、自分自身が悪いと思うように考え、

ガマンしてきましたが、(多分、嫁さんも同じかもしれませんね)

私と嫁さんでは、許容範囲の基準が違いすぎるため

折り合いがつく気が全くしません。

 

定年後は、一緒に過ごす時間が大幅に増えるので、

このあたりの解消策が“ひっすう”と真剣に感じています。

この結論が出る前に 嫁さんに捨てられるかもしれませんが・・・・

 

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