今日は、昼過ぎまで仕事だったため
日曜に参加しているサークル練習会に行けませんでした。
でも。。。
試合も近いし、どうしてもボールが打ちたい。
それなのに。。。
夕方からも予定があるし、相手もいない。
ということで車で30分ほど離れた壁打ちへ行きました。
きょうの練習テーマは、両手バックハンド。
私は右利きなので、
バックハンドを打つ際、
ほぼ左手でボールをヒットするくらいの意識でストロークをしました。
バックハンドで
不満に感じていたことは、
●フォアハンドストロークをする時みたいに、ボールの乗り感が出ていないこと
●不利遅れ気味になり、ストレート側にボールが飛んでゆくこと多い
です。
]加えて、(フォアハンドもですが)
ボールのインパクトのスイングスピードが遅い気がしていて
振り遅れることが多いです。。。
そこで意識したのが、
ボールをヒット後のスイングの回転半径を小さくする。
これによってスイングスピードがインパクト後に上がるはずです。
加えて意識的に体軸の入れ替えを行い
ボールに体重が乗るように振り切る。
スキーのターンの時の身体の使い方です。
この意識により
ラケットを早く振れ、ボールに力が伝わり
ボールに自分の意思を伝えやすくなったような気がしました。
いい感じ~
最初は、これまでと違うタイミングに変わったので
ボールがラケットにあたらず、フレームの下のガシャリやカスれた当たりばかりでしたが、
慣れてくると
厚い当たりでボールをヒットできるなどいい感じになってきました。
加えて、
さらに新たな発見がありました。
スイングが早くなったためか、
テイクバックから打ちはじめまでの わずか0.数秒ですが
“タメ”ができ、しかも振り遅れないことに気づきました。
このタメのおかげで、
自分がコントロールできる領域が広がったような。。。
フォアもいい感じになりました。
「壁」コーチ ありがとうございました。
明日は、人間のコーチ(私が呼んでるだけ)たちと
練習させていただくので、
コーチ相手に この感覚が本物か試してみたいと思います。
明日が楽しみです。