自分の来年までの目標は副業を軌道に乗せ会社を立ち上げることです。
副業で小銭を稼げるようにする→個人事業主として事業をスタート
→帳簿作成・収支決算書も→起業届けを税務署に提出→納税を目指す。
帳簿を自分でつけなければならないことから、にわかに簿記3級の勉強をして試験に臨みました。
ところで小さなころからですが・・・
サラリーマン生活30年を超えてもなお新しいことを学ぶのが苦手です。
特に一人で本(文字)を読みながら内容を理解し知識を積み上げていく独学が
途方もなく苦手なポンコツです。
中学・高校時代は進研ゼミを受講していましたが、
学校で習う前にテキストを読んでもチンプンカンプン。
単語が全く頭に入ってこず、
学校の授業が終わってから復習用のテキストとして使うしかありませんでした。
20年ほど前に決算書の読み方の初心者用読本を手に取った時も
賃借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書・売上総利益・営業利益・経常利益・
税引前当期利益・そして税金を支払った後の残り当期利益。
意味不明な単語でがを攻撃され5分で瞬殺されました。
それから時を経て・・・
現在は恵まれています。
簿記3級の勉強では通信講座のクレアールを受講しました。
テキストを前にWEBで講義を視聴しながら学習を進められるスタイルは
学校の授業のようでわかりやすかったです。
と・・・偉そうなことを言ってますが、結果は不合格でした💦💦💦
敗因は試験問題に慣れていないため問題を解くスピードが遅く、
回答時間内にすべての問題を解ききれなかったためと分析しています。
ただ、多分テキストを読み返しながらなら会計ソフトを使えば自分で帳簿をつくれそうな気がします。
というわけで試験合格を目指すのは止めようかなーと思います。
ところで、先ほど話題にした決算書の読み方の初心者用読本を読み返したら
思いのほかスラスラ理解できました。
加えて優良企業を判別するための判断基準が記されていました。
株価収益率、自己資本利益率、自己資本比率、総資産当期利益率、棚卸資産回転率の
目安が頭に入ったので国内高配当株投資の際の指針にしようと思います。
少しづつでも新しいことを学んで行動してゆきたいと思います。