日本株は日経平均が未だ32,000円台。高値で推移しています。
その理由は、
円安の急激な進行で外国人投資家からすれば日本株は割安で買え人気が出ていること
投資の神様 ウォーレンバフェット氏が日本株を大量に購入したこと
それに国内で株式投資する人が増えていることも関係あるのでしょうか?
個人的には食費や電気ガス代など、いつもと同じ生活をしているのに
固定支出が大幅に増える一方、娯楽などに使えるお金や貯金が減っています。
同様の人が数多くいらっしゃると思いますので、このあと日本は景気が急激に冷え込み、
企業業績が悪化し、株価が下がる企業が増える恐れあり と思っています。
自分にとって日本株は割高で急落するリスクがあるものに映っていますが、
それでも日本高配当株の買い増しを進めています。
理由は、
株価下落の際、投資対象の株をスムーズに買いたいことと
自分が選んだ株の株価や業績の推移を頭に入れるためです。
なので、単元株で1株からせいぜいで20株しか買っていません。
また、銘柄選定の際は、過去10年の売上や利益が増え続けている企業のみを選んでいます。
自分が購入した株がいつどのくらい値下がりするのか。逆に値上がりし続けるのかは
全く分かりませんが、
目先の損得だけでない形で投資を続けてゆきたいと思います。