タイトルとは全く違う前置きの話になってしまいますが、、、
定年退職まで5年を切ったとき、
公私ともに自分の置かれている状況を俯瞰した上で、
自分が何をしたくて何をしたくないを考え、
テニスをする時間を大幅に増やしてから2年が経ちました。
練習量が増え、こんな年齢からでも上達できている実感があります。
そして、上達したから
試合に出てみたいと思うようになってきました。
自分の行動力のなさもあり、
今もほぼ試合に出ない状況が続いていますが、
8月に今年初めての試合に出場予定です。
草大会の団体戦ダブルスで
男ダブとミックスダブルスをやることになると思われます。
そこで、サークルの練習の際、
練習内容を聞かれた場合、
ダブルスの試合をしたいと主張すようにしているため
試合形式の練習の量が増えています。
これまでは、
自分が目指す打ち方・フォームを身体に浸み込ませようと
ビデオ撮影でのチェックも含め、
自分で設定したチェックポイントを確認しながら
ヒッティング練習をしています。
当然?、というか自身の技術が未熟なせいで
ボールがどこに飛んでいくか分からず、
しかも、あまり気にしていないため、
さぞかし、ヒッティングパートナーにひんしゅくを買っていることでしょう💦。
一方、試合に向けた練習では、
私レベルのプレイヤーの場合、
いかにイージーミスを減らすようにできるかを
目指していかなければならないと考えています。
ところがです、、、
昨日もメンバーが4人しか集まらなかったため
30分ほど練習した後、男ダブをしたんですが、
最初の4ゲームほどのミスの量が凄まじかったです。
サーブ、サーブリターン、ストローク、ボレー いずれも
丁寧に打っているのですが、感覚があわず、ミスを連発する有様。。。
5ゲーム以降は、かなりアジャストが進み、ミスが減ってきました。
この傾向は、いつも変わらず、改善されていません。
これを何とかするためのヒントは、、、、
ネット検索すると、関連の情報がいっぱい出てきますよね。
今の時代に生きていて本当に幸せです。
あるサイトでは、
■顔を残して打つ
■いつもと同じタイミングで打つ
■ポジションを下げる
■力加減を意識する
との記載が。。。
練習法も解説されていて
■ノーバウンドの球出しをストレートでベースラインで打つ
正しい打点の確認と打点へのスムーズな移動に役立つらしいです。
■フォアかバックかを決めてストロークラリーを続ける
想像以上にフットワークが求められることと身体が流れない練習になるようです
■センターベルト上 2メートルを通すクロスラリー
深くて相手が打ちにくいボールを安定して打つための練習のようです。
など様々な具体例を学べました。
このあたりを頭に入れたうえで、
今夜からの練習にも生かしてゆきたいと思います。
早く試合当日にならないかな~
ワクワクしています。