試合まであと2週間。「壁」コーチからの40分レッスンで学ぶ

テニス日記

今日は、昼過ぎまで仕事だったため

日曜に参加しているサークル練習会に行けませんでした。

でも。。。

試合も近いし、どうしてもボールが打ちたい

それなのに。。。

夕方からも予定があるし、相手もいない

ということで車で30分ほど離れた壁打ちへ行きました。

 

きょうの練習テーマは、両手バックハンド

私は右利きなので、

バックハンドを打つ際、

ほぼ左手でボールをヒットするくらいの意識でストロークをしました。

 

バックハンドで

不満に感じていたことは、

●フォアハンドストロークをする時みたいに、ボールの乗り感が出ていないこと

不利遅れ気味になり、ストレート側にボールが飛んでゆくこと多い

です。

 

]加えて、(フォアハンドもですが)

ボールのインパクトのスイングスピードが遅い気がしていて

振り遅れることが多いです。。。

そこで意識したのが、

ボールをヒット後のスイングの回転半径を小さくする。

これによってスイングスピードがインパクト後に上がるはずです。

 

加えて意識的に体軸の入れ替えを行い

ボールに体重が乗るように振り切る。

スキーのターンの時の身体の使い方です。

 

この意識により

ラケットを早く振れ、ボールに力が伝わり

ボールに自分の意思を伝えやすくなったような気がしました。

いい感じ~

 

最初は、これまでと違うタイミングに変わったので

ボールがラケットにあたらず、フレームの下のガシャリやカスれた当たりばかりでしたが、

慣れてくると

厚い当たりでボールをヒットできるなどいい感じになってきました。

 

加えて、

さらに新たな発見がありました。

スイングが早くなったためか、

テイクバックから打ちはじめまでの わずか0.数秒ですが

“タメ”ができ、しかも振り遅れないことに気づきました。

 

このタメのおかげで、

自分がコントロールできる領域が広がったような。。。

 

フォアもいい感じになりました。

 

「壁」コーチ ありがとうございました。

 

明日は、人間のコーチ(私が呼んでるだけ)たちと

練習させていただくので、

コーチ相手に この感覚が本物か試してみたいと思います。

明日が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

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