沖縄のイオンでおみやげ店の買わせるテクニックを学ぶ😅

まるで漫画のエピソードようですが、

とある抽選で沖縄の旅が当たったので

会社を休んで那覇と恩納村へ行ってきました。

浮かれて乗り込んだ沖縄😊😊😊。

現地での情報収集と皆さんのインスタ投稿から学んだ

「買わせるテクニック」情報のおかげで

浮かれてた割に散財💦せずに済みました。

冬場のオフシーズン。しかも平日だったこともあり

どこに行っても人は まばら。人気店でも待ち時間なし。

場所によっては貸し切り状態で、

しっかりと 見られ・聞け・食べられ、大満足。

そして。。。今回の旅で満足したことがもう一つあります。

なんと散財が少なかったんです👏。

なんと! 那覇・こくさい通りで「珍しく」ほとんど おみやげを買いませんでした。

国際通りの土産店の『土産店の買わせるための戦略✨』が見え、

どれくらい利益を乗せているかも見えた気がしたからです😊。

こんな経験ができたのは、前日に居酒屋で飲んだ タンカン(柑橘類)カクテル

のおかげでした。

カクテルが、あまりにも美味しかったため、

「タンカン」

をおみやげ用に買おうと思い「道の駅」へ向かっていたところ、

途中にイオンがあったので、イオンでいいや!と店内に入りました。

目当てのたんかんを購入後、うろうろしていると

売り場には泡盛など沖縄土産がた―くさん😊。

へぇーっ。そうなんだー。イオンも みやげ販売に力入れているんですね。

酒飲みの友達用のちょっと高級感がありそうな泡盛を@1,600円で購入。

ほかにも、紅芋のお菓子や海ブドウなどを少々。

最低限の買い物を済ませ、あとは国際通りのみやげ店で

欲しいものが見つかれば買うことにしました。

いろんな店をのぞくと、イオンで買った泡盛と同じ商品が置いてあります😊。

値段が全然違う!

価格にばらつきがあり、@2,200円~2,640円くらいでした。

ほかの商品も、だいたい3割から5割くらい乗せている印象。

一体、仕入れ値はいくらなんでしょうか???

すごく得した気分です。

でも、みやげ店の陳列だけを見てたら、

安く魅力的に見え、ついつい買いたい気持ちになることも実感しました😅。

ここで気づきが。。。

店側の買わせるテクニックが満載されているのに気づきました Σ(・□・;)。

例えば。。。

■この商品は本店でしか購入できません。限定〇〇個という文言

 →限定品・品薄といった商品の希少性を強調し興味を持たせる

■品揃え豊かな複数の選択肢を提示

 同一メーカーの類似した複数商品をグレード別や内容量を変えて10種類近く展示。

 全部、見た気になって、この中の真ん中くらいの価格の商品を買う人が多いのでしょうか?

■二重価格表記

 セット売りにすると15000円が なんと12,000円 みたいな・・・

 私がイオンで買ったおみやげと同じものも二重価格で表示されていましたが激高!!

 です。Σ(・□・;)

定価が分からない商品の見極めは難しいですよね。

そこで教訓ですが、“事前の情報取集は大事”

ですね。

こんなこと考えてたら、全然、リゾートしていない感じで駄目駄目でしょうか💦

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