2024年3月に
日経平均株価が4万円を超えるなど、
日経平均株価は、
2年前の2022年1月と比べ 約1.5倍に高騰しています。
円安の進行で日本株を割安に(で安全な資産と)感じている外国人投資家が
日本株を買いあさっているのが一因と言われていますよね。
こんな中、
私は、高配当日本株に投資したいものの、
旨みが小さいことを理由に
新規の日本株購入に 二の足を踏んでいたのですが
日本の不動産関連ETF? J-REITを衝動買いしてしまうという暴挙?に
出てしまいました。
ちなみに、私は、
①配当率が株価の3%以上出る高配当?日本株
②S&P500などの投資信託
③米国株
を、2年前から少しづつ買い始めました。
現在は、紆余曲折を経て、
テスラやアマゾンなどの米国株は全て売却。
そして、投資信託も、S&P500と全世界株を除き すべて売却。
結果、
現在(3日前まで)は、
①日本の高配当株
②emaxis slim S&P500
③emaxis slim 全世界株
のみを所有していました。
そんな中、先週、仕事の待機時間中に
だらだらとネットサーフィンをしていると
「J-REIT 下落中」の記事が・・・
ネット情報によると J-REITは、
多くの投資家から集めた資金で、オフィスビルや商業施設、マンションなど
複数の不動産などを購入し、その賃貸収入や売買益を投資家に分配する商品で、
不動産に投資を行いますが、法律上、投資信託の仲間とのことです。
野村証券、大和証券、EMAXISなど様々な投資会社がファンドが存在していて
年に3回から4回の配当があります。
どのJ-REITのチャートも下落傾向で同じような形のグラフです。
価格は、爆上がりしている日本株と比べ、割高感を感じません。
その中でも、オフィス、商業施設、ホテル、賃貸住宅と幅広いジャンルに投資し
分散が効いていて、販売額がJ-TRITの中で最も多い、NFJ-REIT(1343)を
購入してしまいました。
販売価格は1株 1,817円 ⇒ 2か月前の80%台前半まで下落。
信託報酬は0.17%/年 ⇒ 高いか低いか判断がつきません。
配当利率は4.2%で、自身が所有する高配当株より高めです。
これまで不動産や債権関連の情報に
ほとんど触れてきませんでしたので、J-REITの所有を契機に
まずは不動産投資の知識を身に着けてゆきたいと思います。