中田敦彦のYouTube大学で楽天に関する情報提供があり視聴しました。
楽天が楽天モバイルへの参入で設備投資がかさみ経営が不安視されていることや
これまで順調に推移していた顧客囲い込んだ顧客を
ソフトバンクグループの携帯電話事業 & QRコード決済のペイペイに脅かされ、
対抗上、モバイル事業に参加せざるを得なくなっていることを知りました。
楽天銀行や楽天証券は業績が好調に推移していますし、
楽天グループ本体が経営破綻しても楽天証券や楽天銀行は大丈夫だと思っています。
万が一破綻しても
証券口座の資産は、確実に投資家へ戻るように、
自社資産と会社資産を区分して管理することが法律で義務付けられています。
銀行の普通預金も、預金者1人当たりの元本1,000万円までと破綻日までの利息が
法律で保護されますので資産を失う心配はありません。
ただ、なんとなく心配で…
結論は… ネット銀行とネット証券をもう一つ構えることに決め、
SBI証券と三井住友銀行を開設しました。
選考の決め手は、①購入手数料の安さ、②商品の多さ、③専用アプリの充実など操作性良しなこと。
ただ…、毎度のことですが、開設時に複数のパスワードが必要なことや
そもそもの手続きに時間がかかり(ポンコツな自分だけかもしれませんが)憂鬱になります。
あわせて面倒くさいですが、こちらパスワード情報などもエクセル備忘録に記録。
エクセル備忘録はものすごい量のパスワードなど、情報量が増え続けています。
セキュリティの問題があるので仕方ないことですが、
慣れ以外でロジカルに様々なパスワードを簡単管理できる方法ってないですかね?
SBI証券の用途については、
日本株を1株単位&購入手数料無料で購入できるのため日本株用に使います。
楽天証券は、投資信託(積み立てNISA、iDeco)、米国株用です。
もういい歳ですし運用期間を長くとれないけど、だからといってやらないよりはマシ。
失敗してもよいので、気付いたことがあればどんどん前へ進み続けたいと思います。